さあ総選挙! こくた議員が緊急街頭演説
与党が総選挙を8月30日投・開票で行う方針を固めた中、日本共産党のこくた恵二衆院議員・国対委員長は14日、京都市下京区の京都駅前で緊急街頭演説会を行い、総選挙での日本共産党の躍進・京都1区でのこくた議員勝利を訴えました。
こくた議員は、同日4野党で衆院に提出された麻生内閣不信任決議案に賛成討論したことを報告し、「自・公政治の悪政に国民が苦しめられ、誰がみても麻生内閣は国民から見放されている」と批判しました。
後期高齢者医療制度創設や労働者派遣法改悪などに、自民党とともに民主党も賛成してきたことを取り上げ、「財界・大企業の思惑によって、労働・社会保障の改悪が行われてきました。大企業の野望に立ち向かえるのは、企業献金をもらわない日本共産党だけです。みなさんと連帯し、国民を痛めつける政治をごいっしょに変えようではありませんか」と訴えました。
日本共産党の成宮まり子京都国政委員長(参院京都選挙区候補)、山中渡京都市議、西脇郁子府議らが宣伝に参加しました。