ダンスパーティに180人 京都共産党後援会
「第48回さわやかダンスパーティ」(京都府日本共産党後援会・ダンスパーティ実行委員会主催)が20日、中京区のラボール京都で行われ、社交ダンス愛好家ら180人が参加しました。朝からくもり空でしたが、開会時間の午後1時半ごろから踊り始め、2時過ぎには会場いっぱいとなりました。
国会解散・総選挙の日程も明らかとなったこともあり、パーティには衆院京都1区候補こくた恵二前衆院議員、井上さとし参院議員、成宮まりこ参院京都選挙区予定候補連名の総選挙必勝の決意を込めたメッセージが寄せられました。
また、元衆議院議員の梅田勝氏が会場に姿を見せ、司会者から「京都で党後援会ダンスパーティ発足のきっかけになった1970年代、当時の京都1区(定数5)で、谷口善太郎さんとともに当選し、複数議席を獲得した」と紹介され、総選挙での日本共産党の躍進にお力を、と訴えがありました。(南野昭雄)