核廃絶国際署名 福祉保育労府社協分会は6日昼、京都市中京区の烏丸丸太町で核兵器廃絶を求める国際署名に取り組みました。毎年、原爆が投下された8月6日と9日に取り組んでいるものです。
 メンバーらが「核兵器のない世界を目指す署名にご協力を」と呼びかけると、昼休み中の会社員など通行人は足をとめて署名していました。
 署名した女性(66)は、「戦争で親戚がみんな死んでいます。戦争はあかん」と話していました。