「こくたさん、がんばってやー」「今度は勝ってやー」―。京の台所、京都市中央卸売市場(京都市下京区)に日本共産党のこくた恵二京都1区・近畿比例候補が現れると声援がとびました。21日朝、こくた候補は同市場で仲卸業者や組合関係者らに「消費を冷え込ませる消費税増税をストップさせるために、日本共産党を伸ばしてください」と訴えました。
こくた候補は鮮魚や塩干、青果市場を回り、仲卸売業者らと対談。鮮魚市場で「消費者の購買力が落ち込み、商売が厳しい」と話す業者に、こくた候補は「日本共産党は国民の負担が大きい消費税増税に反対し、食料品非課税など消費税減税をかかげています」と党の方針を紹介し、支援を訴えました。