私たちの願いが届く市政に 岡本城陽市長候補が第一声
城陽市長選挙が23日告示され(30日投票)、日本共産党も参加する「新しい城陽民主市政を築く市民の会」の岡本やすよ市長候補は同日朝、城陽市内で出発式を行いました。
岡本候補は、「お年寄りや女性の声を市政に反映させたい。ムダな大型開発をやめ、子育てや暮らしを守るのが行政の役割。私たちの願いが届く行政に変えていきます」と決意を述べ、▽市民参加の市政推進▽深谷幼稚園の廃園ストップ▽中学校卒業までの子どもの医療費の無料化▽山砂利採取跡地への産業廃棄物の不法投棄許さない▽新名神高速道路建設計画や約17億円の「新市街地整備計画」などムダな公共事業反対▽農業・地場産業の発展―などの政策を訴えました。
日本共産党の成宮まり子京都国政委員長(参院京都選挙区候補)があいさつしました。