日本共産党新婦人内後援会は有権者との対話に取り組み、「国保料や医療費が高すぎる。日本共産党にがんばってほしい」など同党への支持を広げています。
　同後援会山科支部の電話かけでは、あるお年寄りが「商売をしていて、大家族で生活が大変。国保料や医療費が高すぎるし、孫の教育費もかかる。どの政党も『教育費を無料化にする』と良いことばかり言っている。財源はどこにあるのか疑問」と投票先を迷っている様子でした。
　支部のメンバーは日本共産党が一貫して国保料の引き下げを主張し、『窓口負担ゼロ』へ高齢者の医療費無料化を掲げていると説明。また、教育費についても「高校の授業料の無償化や返済不要の奨学金をつくるなどの無料化を進めます」と強調しました。疑問となっている財源についても「軍事費などのムダづかいをやめさせ、大企業や大金持ちの税優遇を正せば消費税増税に頼らなくても財源は確保できることを伝えると、「そうなんですか。知りたいことが聞けました。がんばってください」と支持を得ました。　

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