中学生が飛び入り参加 御所南ピースウオーク
9日恒例の「御所南ピースウオーク」が開催され、さわやかな秋の風が吹く中、11団体から40人が参加しました。
デモ行進では、御所南地域を「憲法9条を護ろう」、「国保料の引き下げを。国保証を取り上げるな」とシュプレヒコール。途中から中学生3人が飛び入り参加しました。
行進後の集会では、自由法曹団京都支部・渡辺輝人弁護士が情勢報告。先日の総選挙で自公政権が歴史的な大敗をしたことから、今後は情勢にあわせて運動をしていく必要があるとのべました。また、衆議院では民主党が政権を握っており、衆議院の比例定数削減の動向に注意をはらう必要があると報告しました。
次回のデモ行進は10月29日午後零時20分、富小路公園集合。(根来)