門候補、青年練り歩き　明日は門さんとともに「勝利の門」をくぐろう―。知事選最終日の10日、青年らと京都市内中心部を練り歩いた「民主府政の会」の門ゆうすけ候補は、京阪三条駅前に用意された色とりどりの風船で飾られた「勝利の門」をくぐりました。青年たちから歓声があがりました。
　「勝利の門」は、同会が練り歩きの最後に用意したもの。「勝利の門」をくぐった門候補は、「大学を卒業するまで異常に高い学費は先進国では無料が当り前、医療費の窓口負担も無料。投票に行って、政治にいっしょに変えよう」と訴えました。
　練り歩きでは、買い物客や通行人が次々と門候補に駆け寄り、「医療問題を絶対解決してほしい」「がんばってください」など要望や激励が出ました。門候補は、「私が勝てば国の政治も大きく動かせる。今の政治に不満のある方は私に支持を」と訴えました。

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