京建労が住宅デー 府内200カ所以上で
京建労組合員らが毎年恒例の住宅デーに取り組んだ6日、日本共産党の浜田よしゆき参院比例代表候補は、前窪義由紀府議と、宇治市内の20会場の内14会場を激励しました。
住宅デーは、京都府内で200以上の会場で、住宅相談、網戸の張り替え、包丁とぎ、まな板の改修などに取り組み、住民に喜ばれています。
宇治市内の各会場では、浜田候補が、激励とともに、参院選比例代表候補に決まったことを紹介し、参院選での支援を訴え。これには京建労組合員から、「ぜひ、頑張ってください」の激励が相次ぎました。
鳩山首相の退陣の直後だけに、各会場で政治談議になり、「鳩山首相が退陣して、普天間基地の問題はどうなるのか」「とにかく景気をよくしてほしい」などの声があがりました。浜田候補らは、「普天間基地の問題も、政治とカネの問題も、鳩山さんと小沢さんという個人の問題ではなく、民主党が国民の期待と公約を裏切ったもの。表紙をかえたからといって、一件落着にはなりません。参院選で、財界・大企業にもアメリカにもモノが言える日本共産党を伸ばしてください」と訴えました。(H)