三重県、産廃業者更新認めず 木津川の環境を守る会「一歩前進!」 kyoto-minpou 2010年11月9日 三重県、産廃業者更新認めず 木津川の環境を守る会「一歩前進!」2010-11-09T12:15:19+09:00 ニュース, 社会, 京都南部 木津川源流の三重県伊賀市長田地区の産業廃棄物最終処分場をめぐり、下流域にあたる府内4市町村の住民らが三重県庁に設置業者の許可更新をしないよう要請していた問題で8日、三重県は更新をしない決定を下しました。 要請署名を約4000人分を提出した「木津川流域の環境を守る会」の藤田清代表(80)は、「一歩前進です。しかしまだ有害物質を含む産廃は残っており、三重県に最後まで撤去を求めたい。引き続き運動は続けていきたい」と話しています。 Tweet Follow @kyotominpo シェア 環境 Related Posts 鴨川上流の産廃が流出 共産党倉林議員ら視察 無許可で排水処理 城南衛管に改善命令 市民参加で再生エネ普及 「非核の会」市民講座で和田氏講演