内村千尋 伏見革新懇は18日午後6時から、そうぞう館(藤森神社南参道西隣。京阪墨染駅またはJR藤森駅下車)で、沖縄県知事選挙支援、普天間基地無条件撤去をめざし「沖縄と連帯する伏見のつどい」を開きます。
 つどいでは、「カメジロー」の愛称で親しまれた元衆議院議員・日本共産党副委員長の故瀬長亀次郎氏の次女でエッセイスト、手工芸作家として活躍している内村千尋(うちむらちひろ)さんが「沖縄の怒りと心」と題して講演します。また伏見在住の大城敏信さんがサンシンを演奏します。
 伏見革新懇は、本土と沖縄が心をひとつにして、知事選・イハ洋一候補の勝利、基地のない平和で豊かな沖縄を実現するためにもつどいを成功させようとよびかけています。参加費500円。連絡先は、京都南法律事務所TEL075・604・2133(溝江)。