訪問ボランティア 年金者組合伏見支部女性部が15日、地元のデイサービスセンターを訪問して、入所者のみなさんと楽しい一時を過ごしました。同支部サークルの一つである楽々体操サークルのメンバーが日頃の腕前を披露しました(写真)。
 祭り法被の出で立ちで、ズンドコ節、交通安全節、365日のマーチや伏見支部創作の年金者組合音頭など振り付けよろしく元気に踊りました。また、カラオケやクイズなども取り入れてのイベントでは、ホールにあつまった沢山の高齢者さんも拍手や一緒に踊り出すやら、大きな笑いが広がり、楽しい一時を送りました。
 12日に開かれた年金者組合本部執行委員会で「まちづくりの運動強化、住民の健康と暮らしを守るため、ボランティアや助け合い活動を日常的にすすめる」という方針が確認され、今後も地域の老人会や施設、福祉団体などとの広がりをもった豊かな取り組みが期待されます。(仲野良典)