豪雪2メートル50の宮津・上世屋 共産・宇都宮市議が被害調査
府北部を中心に、昨年末から大雪が続いており、住居や農業への被害が心配されています。宮津市上世屋地区では、積雪量が2メートル50センチ超と、府内の過去最高を記録。同地区に住む日本共産党の宇都宮和子宮津市議は大雪被害の実態を調査し、住民の要望を聞き、奮闘しています。
車庫の前に2メートル超の雪が積り、大きなスコップで雪をかきだそうとしていた男性(76)は、「長年住んでいるが、今までで一番ひどい雪。地域は年寄りばかりで雪かきも大変。自衛隊に来てもらって雪かきしてほしいくらいです」と嘆いていました。(詳細は「週刊しんぶん京都民報」2月6日付)