京都御苑や鴨川で野鳥28種観察 新婦人修学院班
新婦人修学院班は13日、粉雪舞うなか会員さんのお連れ合いで蜘蛛博士さんの案内でバードウオッチングを行いました。5人の子どもたちと大人の総勢19人が参加しました。
夏に子育て小組の企画で行った自然観察が大好評で、今回は年配の会員も父親やおばあちゃんと一緒の子どもたちも参加しました。
出町柳三角州で双眼鏡や野鳥の絵本をもらい出発。鴨川沿いにユリカモメ、アオサギやコサギ、マガモにカルガモ、オナガガモ等を観察。その後京都御苑まで歩きこちらでもルリビタキやジョウビタキなど多くの野鳥に出会いました。そして珍しいカワセミも一瞬姿を現しました。鴨川で15種、京都御苑で13種も観察できラッキーなウオッチングとなりました。
御苑は紅梅や白梅もちらほら咲きで良い香り、白木蓮のつぼみもほころんでいました。春はもうそこまで来ています。次は春の山菜、秋のキノコ狩りもと夢もふくらみます。(浦さち子)