震災支援バザー 府職労連(森吉治委員長)は21、22の両日、府庁北別館で東日本大震災支援のバザーを開きました。被災地特産の食品や同労連が集めた日用品などを販売しました。収益金は被災地の義援金となります。
 同労連は12~16日まで宮城、岩手、福島の3県を訪れ、避難所や派遣されている府職員からの聞き取り、ボランティア活動などを実施。バザーでは、その際に購入した物品などを販売し、同労連が現地で活動した写真を室内に展示しました。
 22日の昼休みにバザーに来た府職員らは、「被災地は本当に大変。少しでも支援したい」「東北・被災地の物品をもっと買ってあげたい」と、品物を購入していきました。
 同労連は、今後も現地へのボランティア派遣、物資の支援や、義援金の呼びかけなどを行っていく予定です。