「子どもを放射能から守れ!原発廃止を!」 左京アクション
保育士や子育て中の親でつくる「子どもまん中まちづくり左京子育てネット」は「国際子どもの日」の1日、京都市左京区の百万遍交差点で原発からの撤退を求める署名活動を行いました。同子育てネットが主催。日本共産党の光永敦彦府議、加藤あい京都市議も参加しました。
同子育てネットの浦さち子氏は、「放射能から子どもをまもり、子どもの権利が守られる世界に」と訴えました。
光永府議は「放射能の問題は子どもが健康に生きる権利を奪っている。エネルギー政策を抜本的に見直し、原発廃止が求められている」と述べました。
署名用紙を受け取った女性(40歳)は「放射能は怖い。中学校の父母の集まりで署名を呼びかけたい」と話しました。被災地への救援基金も呼びかけられました。