日本共産党東地区委員会のボランティアが1、2両日、福島県南相馬市へ支援に入りました。同党府委員会が復旧・復興ボランティアの長期的支援として行っているもの。メンバーは4月のいっせい地方選をたたかった本庄孝夫(府議選)、小林孝宏(市議選)や原俊史2区代表ら5人。
メンバーは現地の同党ボランティアセンターの要請に応えて、同センターにコピー機を搬入するとともに、同市社会福祉協議会のボランティア登録を行い、個人宅の清掃を手伝いました。ボランティアを依頼した男性は、「津波で1階の天井まで水に浸かった。福島第一原発から30キロ圏内だけど、住み続けたい」と話していました。