冬越えの被災地支援を 城陽久御山民商が5度目の訴え
城陽久御山民商(内田公昭会長)は15日から3日間、東日本大震災の被災地へ5度目となる生活用品などの物資支援を行います。今回は冬用の生活用品などを中心に支援する予定で、支援物資の提供とカンパを呼びかけています。
支援する物資はストーブなどの暖房器具、ふとん、冬用衣類、畳、米などの食料品などです。宮城県気仙沼市の仮設住宅を訪問して物資を配る予定。16日に行われる気仙沼民商の「気仙沼を励ます民商まつり」にも参加します。
カンパや支援物資の提供、ボランティア参加などの問い合わせはTEL0774・52・0098(城陽久御山民商)へ。