京都法律事務所望年会 「若狭の原発ストップ!中村和雄弁護士とともに、市民のパワーで新しい京都市政を!」──京都法律事務所日本共産党後援会は1日、京都市上京区のルビノ京都堀川で、京都市長予定候補の中村和雄弁護士を招いて望年会を開催しました。依頼者や所員の後援会員など66人が参加しました。
 中村さんは、「大阪市長選挙・大阪府知事選挙の結果は、閉塞した現状を打開する方策をていねいにわかりやすく説明して共感を得られれば、大きな波となることを示しました。みなさんが希望を実感できるように、私の政策をしっかりとわかりやすく説明していきます」と力強くあいさつしました。
 全員が参加したクイズでは、京都市政や中村さんにまつわる問題を出題。「原発から30キロ圏内にある政令指定都市はいくつある?(答えは京都市のみ)」「政令指定都市の中で、非正規雇用率がもっとも高いのはどこ?(答えは京都市が第1位)」「中村さんの得意料理は?(答えは野菜の天ぷら)」などの問題に、参加者は一喜一憂しながら、楽しく京都市政刷新プログラムの中身を学びました。
 参加者の1人は、「正義を貫く弁護士さんである中村和雄さんに期待しています。今度こそ勝って中村さんを市長にするために、みんなでがんばります」と決意を述べていました。(河上和宏)