右京原発ゼロネットワークは4日、観光客でにぎわう嵐山天龍寺前で、『定期点検で停止した原発の再稼働を許さない声を大きくしましょう』ハンドマイク宣伝と署名を呼び掛けました。
約1時間の訴えに、青森市の男性は「うちの方も頑張ってるよ」と言い、『原発からの撤退を求める署名』にサインしました。滋賀県彦根市の女性は「若狭の原発はすぐ近くやから心配」と話をしながら署名。「原発ゼロ」は共通の願いであることをひしひしと感じる行動となりました。
次回は来年1月に西院の交差点で宣伝する予定です。(右京原発ゼロネットワーク事務局山﨑依子)