仕事始めの4日、「市政刷新の会」は府庁東門前で新春宣伝を行い、「中村和雄さんを市長にして、京都から政治を変えよう」と訴えました。
同会の中村和雄市長候補は、脱原発、循環・底上げの公契約条例の制定、区民協議会の設置などの公約を紹介し、「京都から政治を変え、希望の持てる1年にしましょう」と訴えました。
日本共産党府議団の前窪義由紀団長は、「地域経済が疲弊し、原発やTPP、消費税増税問題など多くの問題が生まれています。中村和雄さんを市長にして、住民の暮らし最優先の政治に変える年にしましょう」と訴えました。
宣伝には、「市政刷新の会」のメンバーや、同党府議団の全議員が参加しました。