20120104-03.jpg 1月22日告示の京都市長選挙に向けて、「市政刷新の会」の中村和雄候補は4日、京都市役所前で初出勤の市職員らに「一緒に市役所を改革しよう」と訴えました。
 中村候補は、市政刷新プログラムに掲げる市政の3つの重点改革について述べ、脱原発について、「市役所から60キロ圏内に14基もの原発がある京都市だからこそ必要。脱原発を世界に発信していこう」と呼びかけ。また、「公契約条例で、京都経済を循環・底上げをはかる。区民協議会の設置で市民参加の市政実現を行う」と述べ、市役所改革の決意を表明しました。
 宣伝には、梶川憲・京都総評事務局長、小林竜雄京都市職労委員長、日本共産党京都市議団(山中渡団長、15人)らが参加しました。