大文字山ピークへ ハイクファミリー
新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリーは8日、例会「大文字山・パート2」を行い27人が参加しました。
山科疏水公園でストレッチ体操の後、新年初めての例会なので、会長から「今年も健康に留意し、元気に安全な山登りを楽しみましょう」との挨拶があって、9時35分同公園を出発しました。
すぐに急坂で冬用のウエアではうっすらと汗が出はじめてきます。足元は落ち葉の絨毯で道が隠れてスリップに注意して歩きました。25分程で白岩に着き小休止、眼下の山科の街が美しい。樹林の中の幾つかのピークのアップダウンを繰り返し、P381付近で空模様が怪しくなってきたので早めの昼食休憩をとりました。
休息していると寒くなってきたので食後早々に出発し、雨社大神をへて12時35分大文字山三角点(466メートル)に到着しました。三角点付近は広くはないが京都市内の眺望も良く、多くの登山者でにぎわっていました。
少し下った山火事跡の広場で記念写真を撮り、此処からはほとんど下りで約1時間で山科疏水脇の曹洞宗の永興寺前に着き、広場でクールダウンストレッチを行い14時35分に解散しました。曇り空でときおり時雨かけたが大きな崩れはなく冬場にしては良い登山日和でした。(八木))