追分梅林から矢田丘陵へ ハイクファミリー2月例会
新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリーは19日、例会「追分梅林から矢田丘陵」を行い、31人が参加しました。
矢田丘陵は生駒山系の東、大和盆地北部との間に横たわる標高300メートルあまりの低い丘陵地帯です。前日の積雪で足元が気がかりでしたが、うって変わり風もない暖かな日射しの中、9時50分に近鉄富雄駅を出発しました。
富雄川を左に見ながら約40分で霊山寺に着きました。小休憩の後、梅林へ向かいましたが工事中であった事と、例年にない寒さのため残念ながら開花は見られませんでした。
山道を進み、子供の森で昼食。ここは広大な自然を生かした造りになっており、美しい池や樹林の中で清々しい気分でした。途中、峠がいくつかあり、展望も良く、低山でありながら自然な山道も多くとても良いコースでした。
松尾寺口からバスで近鉄郡山駅へ、午後3時過ぎ解散しました。(藤田)