市民のくらしと命を脅かす悪政に審判を 吉田さゆみ京都5区候補が宣伝
日本共産党の吉田さゆみ衆院京都5区予定候補は29日、舞鶴市内の11カ所で総選挙の勝利と党の躍進を訴える街頭宣伝を行いました。
JR西舞鶴駅近くで行われた宣伝で吉田氏は、民主党政権は自民・公明両党の協力のもとで消費税増税、原発の再稼働、TPPへの参加を国民の声を聞かず強引に進めていることについて、「消費税増税は経済が落ち込む京都北部にさらに打撃を与え、TPP参加で農林漁業は壊滅的な影響を受ける。福島の様な事故が起きれば故郷を捨てて逃げなければならなくなる」と強調。
そのうえで、民主党政権が進めるこれらの悪政は舞鶴市民の暮らしと命を脅かすと指摘し、「国民無視の悪政に総選挙できっぱりと審判を下しましょう。創立90周年、ぶれずに国民とともに歩んできた日本共産党にあたたかいご支援を」と訴えました。
宣伝には日本共産党舞鶴市議団(後野和史団長、3人)も参加し、総選挙で吉田氏の勝利と党の躍進を訴えました。