祝・原発ゼロ!おめでとうパフォーマンス こどもの日の5日、全国すべての原発の稼働が止まったことを祝って、京田辺・綴喜原発ゼロプログラムの会(大植登代表)が京田辺市新田辺駅西口広場で「祝・原発ゼロ!おめでとうパフォーマンス」を行いました。
 パフォーマンスには会員や近所の人、通行中に足を止めた高校生など約40人が参加し、スピーチ、大飯原発再稼働反対の署名活動、ハーモニカ演奏、ギターと歌など、思い思いのパフォーマンスで「原発ゼロ」を祝いました。
 ゲストスピーカーとして招かれた、かみじょう亮一衆院京都6区予定候補は、先月警戒区域が解除されたばかりの南相馬市小高地区を訪問、調査した報告や、大飯原発に向かい合う福井県小浜市での再稼働反対を訴える集会に参加した経験などを語り、会の大植登代表と再生可能エネルギーの可能性について対談しました。
 好天のなかレジャーに出かける家族連は「今日を機会に、再び原発が稼働せず、ゼロのままにしたいですね」と気軽に署名に応じていました。(T)