倉林明子を励ますつどい　中京区日本共産党後援会は９日、倉林明子参院京都選挙区予定候補（京都市議）を「励ますつどい」を同区の京都国際ホテルで開き、約200人が参加しました。
　倉林候補は、経済団体や府内の各首長と原発ゼロ、増税中止の一点で対話と共同が広がっていることを紹介し、「参議院の京都の議席を民主、自民に独占させるわけにはいかない。府民の声を国会に届けフルパワーで働きたい」と決意を述べました。
　渡辺和俊・同党府委員長があいさつし、「参院選挙に勝ち抜くとともに、民主党政府を解散・総選挙に追い込み、党の躍進とこの１区で勝利を勝ち取りたい」と訴えました。
　また、こくた恵二衆院議員（比例代表近畿ブロック・京都１区候補）が「衆院１区でなんとしても風穴をあけたい。倉林、こくた２人の必勝を」と呼びかけました。このほか、平井良人・党中京区市政政策委員長、神田千秋・前京都民医連中央病院院長らが倉林候補を激励しました。

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