比例30万票実現し、勝利を 比例ブロック京都事務所開き
日本共産党の府後援会世話人会議・比例近畿ブロック京都事務所開きが22日、京都市上京区の社会福祉会館で開かれ、日本共産党の勝利・躍進を決意し合いました。
こくた恵二衆院近畿比例・京都1区候補が「原発、雇用問題など、長年たたかってきた日本共産党の値打ちを語っています。比例での押上げがあってこそ小選挙区で勝つことができる。比例で日本共産党躍進の大波を起こし、京都1区で勝利したい」と訴えました。
同党府委員会の渡辺和俊委員長が激動の選挙情勢や、日本共産党への支持・共感が各地で広がっている状況を紹介し、「政党が乱立している状況ですが、争点は自民党型政治か日本共産党か、という対決構図の選挙。宣伝・対話を広げ、30万比例票を必ず実現しよう」と呼びかけました。
各地の後援会から対話や決意が述べられ、総選挙勝利を誓い合いました。