50周年バスツアーで花鳥園へ 新婦人修学院班
新婦人左京支部修学院班は2日、「創立50周年企画バスツアー」に取り組みました。1歳4カ月の赤ちゃんから小学生の子どもたち16人を含む50人が参加しました。夏前から子育て小組の会員中心に企画をねり、子どもから年配会員の入浴希望も実現できる「神戸花鳥園とフルーツフラワーパーク」の旅となりました。
花鳥園では珍しい鳥と対面したり、オオハシを腕に載せてもらったりスリル満点のバードショーを楽しみました。満開の花の下で記念撮影しました。シャッターを押してくれた人が「みなさん新婦人さんのツアーですか。実家の母も北海道でやってます」と親しく話しかける一幕も。フルーツフラワーパークでは親子でモンキーショーを見たり、観覧車やメリーゴーランドに孫にせがまれて乗ったり、入浴でほっこりするグループなど思い思いに楽しさを満喫しました。帰りのバスの中では全員へのプレゼントもあり、子供たちが歌ったり、楽しかったことを交流しながら京都へ帰ってきました。班長が「明日からはツアーで鋭気を養った力で平和で豊かな日本のために総選挙頑張りましょう!」と訴えました。
早朝の修学院出発時には、日本共産党の光永敦彦府議が駆けつけ、「おめでとう」のねぎらいと「共産党とはら俊史さん躍進・勝利のため頑張ります」とのべ、見送りました。(浦)