国民の声を聞かない議員は選挙で減らそう 共産党かみじょう6区候補が訴え
日本共産党のかみじょう亮一衆院6区候補は1日、京田辺市内の街頭で同党の議席倍増への支援を訴えました。
大通りに面したスーパー前では後援会員も参加し、地元の水野恭子、青木こうじろう京田辺市議ら総勢15人でプラスター宣伝に取り組み、道行く人や車にアピール。ジュースやあめの差し入れもありました。
かみじょう候補は、消費税増税中止や原発即時ゼロへと力強く政策を述べるとともに、「民主党は政治家が身を切るべきだと比例定数を削減しようとしています。国民の声を届ける比例定数の削減などとんでもありません。年間320億円もの政党助成金こそなくすべきです。国民の声を聞かない議員は選挙で減らしましょう」と訴えました。(A)