改憲派に負けるわけにいかない 共産・はら2区候補第一声で訴え
第46回衆院選が4日告示され、日本共産党のはら俊史・衆院京都2区候補は同日朝、京都市左京区の選挙事務所で出発式を行いました。
はら候補は、民主、自民、維新の会、日本未来の党の各党が改憲を主張していることを厳しく批判し、「日本を戦争する国にしようとしている。絶対に許すことはできない。日本共産党は90年間、反戦・平和をブレずに主張してきた。その代表として、今回の選挙で負けるわけにはいかない」と力説。その上で、「京都2区の民主党の議員は、民主党の中でも際立った改憲派だ。日本共産党を躍進させ、小選挙区で何としても勝ち抜き、増税中止、原発ゼロ、憲法9条を守り平和外交で新しい日本を切り開きたい」と訴えました。