市田忠義書記局長京都入り 総選挙の投票まで2日となった14日、日本共産党の市田忠義書記局長が京都入り。6区・宇治市、3区・京都市伏見区、2区・同左京区で街頭演説に立ち、「こんなに有権者が迷っている選挙はありません」と強調し、「本物の改革」を進める日本共産党への支持を訴え。「ブレない筋を通す党、入れて安心日本共産党、みなさんの1票1票が一番生きる党の支持を広げに広げ必ず勝利できるようにしていただきたい」と力を込めて呼びかけています。
 午前10時、JR宇治駅前で市田氏は、同党のかみじょう亮一・6区候補、山崎たすく・宇治市議候補と能塚たえこ・宇治市長候補(21宇治市民ネット)とともに演説。焦点となっている「デフレ不況」脱却・消費税、原発、憲法の問題について、「自民党型政治」を推進する他党との論戦と違いを詳しく述べ、日本共産党の改革案こそ国民の願いに応え、政治を変える確かな道であることを力説しました。かみじょう、山崎、能塚の各候補も演説し、勝利に向けて大きな支持をと訴えました。

 市田書記局長は選挙戦最終日の15日にも京都1区入りし、こくた恵二・候補(比例・1区)とともに街頭から訴えます。時間と場所は次の通り。

  • 午後2時40分、京都市北区・大徳寺前
  • 午後3時05分、京都市上京区・千本一条
  • 午後3時30分、京都市中京区・JR二条駅西口
  • 午後4時、京都市下京区・七条七本松
  • 午後4時25分、京都市南区・近鉄東寺駅前