シャボン玉パレード シャボン玉を吹いて脱原発を訴えるパレードが16日、京都市内で行われ、市民100人が行進しました。実行委員会の主催。
 「シュプレヒコールを上げないなど、デモに参加したことのない人が参加できるものを」と今年8月からはじめたもので3度目。初めてデモに参加したという親子連れや学生が集まりました。
 初参加の学生(18)は、「今年夏に東北被災地のボランティアに参加し、初めて被害の実態を知った。原発事故の影響で復興が遅れている地域もある。原発をなくすためにできることをしたい」と語りました。