新春のつどい 井手町日本共産党後援会の新春のつどいが同町の多賀東部公民館で13日開かれ、倉林明子参院京都選挙区候補(京都市議団幹事長)が参加しました。
 倉林さんは「私は福島県の会津出身。大河ドラマ『八重の桜』の主人公山本八重と出身地も看護師という仕事をしたことでも、兄が視覚障がい者という点まで同じ。7月の参院選では『明子の桜』を咲かせたい」と支援を呼びかけました。
 参加者からは「消費税が増税されないようなんとか頑張ってほしい」という期待の声が寄せられ、「原発の使用済み燃料をどう処分したらよいのか」「日本共産党も政党助成金を受け取ったらどうかという人がいるが」という質問なども出されました。
 12月の衆院選で6区候補者として奮闘した、かみじょう亮一党府原発ゼロ対策部員と谷田みさお井手町議も参加し、出された質問に答え、引き続き衆院選での公約実現に頑張る決意をのべました。(T)