参院選勝利・近畿いっせい宣伝 7月の参院選で井上哲士参院議員ら比例5候補、倉林明子京都選挙区候補の勝利をめざす日本共産党京都府委員会(渡辺和俊委員長)は8日朝、倉林候補を先頭に、参院選勝利・近畿いっせい宣伝に呼応して府内150カ所以上の街頭で訴え。同党が発表した「はたらくみなさんへのアピール 賃上げと安定した雇用の拡大で暮らしと経済を立て直そう」の全文を掲載した「しんぶん赤旗」号外などを配布しました。
 倉林候補は、京都市右京区の阪急参院駅前、中京区の島津製作所前でマイクを握り、通勤者に訴えました。島津製作所前では渡辺府委員長らとともに、同アピールの内容を紹介し、「政府が賃上げ目標をもち、それを実現する政策を実行する。『企業まかせ』でなく、政治の責任を果たすときです」とのべ、参院選での日本共産党躍進を訴えました。