倉林明子参院候補が南部かけめぐる
日本共産党の倉林明子参院京都選挙区予定候補は17日午後、京田辺市入りし、市内一円で同党市議団とそろって参院選での支援を訴えました。
倉林候補は、安倍内閣が企む消費税増税は許せないと切りだし、出身地の福島県へのボランティアに参加した経験を踏まえ原発ゼロを実現する政治や、憲法を改悪しようとする策動のストップ、京都に米軍のXバンドレーダーを配備し、アメリカのための戦争の前線基地にしようとすることは許せないと力強く訴えました。
京田辺市内では5カ所で訴え、日本共産党後援会員も宣伝に取り組みました。車をとめて「気張ってや」と倉林予定候補を励ます人もいました。
倉林予定候補は早朝、京阪八幡市駅前で宣伝、午前中は八幡市一円で、午後からは京田辺市と木津川市で、各市の議員団と一緒に街頭から訴え、夕方には精華町での「日本共産党を語るつどい」に参加するなど、府南部を駆けめぐり、参院選で日本共産党を大きく伸ばしてほしいと元気に訴えました。(青木)