伏見で2日に「くらしの相談会」 地区労が12回目
伏見地区労、京都南法律事務所、伏見ふれあいユニオンや京都市職労伏見・醍醐地協の共催で2日午後1時から3時までの2時間、第12回「くらしの相談会」が開催されます。会場は大手筋商店街西から納屋町商店街を少し入ったところの光啓寺の本堂を借りての開催です。
相談内容は法律、税金、賃金・解雇・雇用保険など労働条件、年金、国保など健康保険に医療、介護、教育や子育て、住宅などで、相談員はそれぞれの専門家、弁護士、税理士、現職者などプロフェッショナルで、相談は秘密厳守で無料です。前回は法律、年金、税金や相続他22件の相談がありました。
主催者事務局から「相談は当日直接来場してからでも結構ですが、あらかじめ電話やファックスなどで相談内容を連絡しておいたほうがより的確な対応ができるようです。なお弁護士による法律相談は、当日面談で行うので予約が必要となっています」とのことです。また、「医療専門家による健康チェックや来場者への白玉ぜんざいやお茶も用意していますので気軽に立ち寄ってください」と話しています。(仲野良典)
問い合わせTEL075・612・5444/FAX075・612・548/fushimi-chikurou@cocoa.plala.or.jp(伏見地区労働組合協議会/京都市伏見区新町11丁目365)。