新婦人ミニ集会 新婦人府本部内の日本共産党後援会は、倉林明子参院京都選挙区候補を迎えたミニ集会を重ねています。5月30日は岩倉地域でママたち13人、子ども13人、サポーター会員やランチを差し入した先輩会員も含めて36人で大にぎわいでした。“ナマ”明子さんが飾り気のない語りで生い立ち、子育てしながら頑張ったナース時代、議員時代の新生児集中治療室新設させた事、こんどは国政で子育て支援に頑張る決意を語りました。ママたちも「本当に生活が大変SOSです!」「保育所入れるようにして欲しい!」などの願いを「要求葉っぱ」に記入し、後日事務所に届けました。
 3日は高野近辺のカフェを会場に開き、リズムを終えたママたちが次々と集まり、店は満杯状態。一番乗りは電動車いすのMさん。「2歳の娘を保育所に預けながら育てている、障害者もしっかり子育てできる援助がほしい」と訴えました。倉林候補は「お母さんえらい!私の妹も全盲、2人の子育てをしています。何としても国会へ行って頑張るよ!」との話に、参加者一同うるうるの場面も。ママたちからは「安心して預けられる保育所増やして!」「TPPと食の安全が心配」「憲法守って欲しい」などの願いがたくさん寄せられました。子育てしながら自分らしく夢を追いかけるママたちにサポーターも感心しきりで、カフェのオーナーも「ステキな集いだったね。頑張って欲しい」と話していました。(浦さち子)