投票日直前となった19日の関電京都支店前での反原発アピール行動には約150人が参加し、「原発即時ゼロを訴えている政党を大きくしよう」「選挙に行って原発なくそう」などのコールを響かせました。
参加者の中には、21日付の京都民報を掲げてアピールする人や「がんばれ日本共産党」の談話が載った槌田劭氏の記事を見て、「私も共産党への投票を考えたい」という女性も。常連参加者の間では「荒井さんも槌田さんも良く知っている人たちが民報に出たことは本当にうれしい。最終版、もうひとふんばりしてがんばろう」と激励しあう場面も見られました。
日本共産党の倉林明子参院京都選挙区候補も参加し、最後の訴えを行いました。