米軍レーダー基地設置反対 日本共産党府議団(前窪義由紀団長、11人)は13日、同党京都府委員会の全府いっせい宣伝に呼応し、4月からの消費税増税ストップと米軍レーダー基地設置反対を訴える街頭宣伝を京都市内2カ所で行いました。
 同府議団の全議員が参加し、「4月からの消費税増税中止させよう!」「戦争の危険につながるXバンドレーダー配備ストップ」と書かれた横断幕を掲げて宣伝。京都市中京区の烏丸御池交差点では、知事が防衛相と懇談し、米軍レーダ基地配備を進めようとしていることを強く批判し、「京都に米軍基地はいらないと多くの府民が声を上げている。アメリカの戦争に巻き込まれることにつながる米軍レーダー基地反対の声を広げましょう」と呼びかけました。