新春宣伝 日本共産党京都府委員会は元日の朝、京都市東山区の八坂神社前で新春の宣伝を行い、同党の穀田恵二衆院議員、倉林明子参院議員、渡辺和俊府委員長らが、「安倍政権の暴走政治ストップの年へ、幕開けとなる4月の府知事選で勝利しよう」と訴えました。
 初詣での参拝客らが行き交うなか、「秘密保護法、消費税増税、名護市への新米軍基地建設、TPPに審判を下し、府知事選で勝利を」(穀田議員)、「国民の願い再稼働中止、原発ゼロへの声を国会に届け、暴走ストップへ国民とともに全力をあげて頑張ります」(倉林議員)、「京丹後への米軍基地建設への協力表明など、府民の暮らしと安全・安心を脅かす山田府政の転換を」(浜田よしゆき府議)などと訴えました。消費税増税の中止を求める署名とともに、秘密保護法の廃止を訴えるビラを配布しました。
 同党の原としふみ京都2区国政委員長、北山ただお、冨樫豊の両京都市議も参加しました。