秘密保護法廃止キンカン宣伝 秘密保護法が国民世論を無視して成立してから1カ月が過ぎた6日、毎週金曜日の「関電前行動」の参加者やインターネットの呼びかけで集まった府民有志が、京都市下京区のマルイ前で、「世論を高めて廃止に追い込もう」とアピールしました。
 駆けつけた30人以上の参加者は横断幕やプラスターを手に宣伝。リレートークでは「自由に物も言えず、真実を報道できず、戦前の暗黒社会に戻ってしまう」「法律は、まだ施行されておらず、反対世論を広げれば廃止できる。周りの人にも声をかけてほしい」などと訴えました。