名護市に続いて暴走政治にノーの審判を 尾崎さん京田辺で宣伝
世直し府民ネット京田辺・綴喜の会は20日夕方、京田辺市の新田辺駅西口で、市内の労働組合や地域の会、日本共産党などに呼びかけて宣伝。16人が「尾崎望さんと一緒に府政を変えよう」と訴えました。
宣伝では、綴喜地労協議長や綴喜教組委員長、やましろ民商の代表などが次々とマイクを握り、それぞれが取り組む課題などを紹介しながら、京都府政の転換を訴えました。
また、19日投開票で行われた名護市長選で「米軍基地ノー」を訴えた現職市長が当選したことも紹介。京都でも尾崎望さんを知事に押しあげ、秘密保護法強行や消費税増税など安倍内閣の暴走政治に「ノー」の声を上げようと呼びかけました。
この日の宣伝には、日本共産党京田辺市議団から、青木こうじろう、塩貝建夫、増富理津子の各議員も参加しました。(A)