「京都まつり」が23日、京都市左京区の宝が池公園で開かれました。翌24日、主催者の日本共産党京都府委員会の渡辺和俊委員長が同まつりの成功を受け、御礼の談話を発表しましたので、紹介します。


 昨日、宝ガ池公園で開催した「京都まつり」は、初秋の好天にも恵まれ、昨年を大きく上回る1万4千人の参加で成功しました。
 ご参加いただいた府民のみなさん、毎回ご理解とご協力をいただいているご近所のみなさん、ありがとうございました。また、常時待機して救護や警護にあたっていただいた消防・警察・行政関係者の皆様にも感謝いたします。
 今年の「まつり」は、「暴走政治を止めたい」との府民の願いを総結集し、「安倍内閣打倒」へ、府民と日本共産党が共同する一大政治集会となりました。また「まつり」では、
57人のいっせい・中間地方選挙候補者が勢ぞろいし、新任の日本共産党中央委員会書記局長・山下芳生参院議員が記念講演を行いました。
 「多くの参加者でびっくりした」「若い人も参加しやすいこんなフェスはすばらしい。共産党に選挙で勝ってほしい」などの感想が寄せられ、おおむね好評と確信しておりますが、不備な点、改善へのご意見などがありましたら、ぜひご連絡ください。今後の日本共産党の各種企画に生かします。
 重ねて皆さまへのお礼を申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。