彩いろアート展 新婦人伏見支部主催の「第3回彩(いろ)いろアート展」が10、11日の両日、京都市伏見総合庁舎の青少年活動センター「つな画廊」で開催されました。パッチワーク、刺繍、絵手紙、焼き物などや帽子マグネット、ブローチ、買い物籠など約300点の手作りの作品が披露され、たくさんの方が訪れ鑑賞しました。
 同支部事務局長の松井マユリさんは「市民の皆さん方に新婦人を知ってもらうことと、日頃の小組やサークル活動での創作作品の成果を発表する機会になればと開催しています。最初はほんとうにわずかでしたが、このようにりっぱな展示会ができるようになりました」と笑顔で話しました。訪れた市民は「手の込んだ作品ばかりで感心しました」「皆さん方の作品スゴイです、私もやってみようと思う。どれも温かさを感じます」と好評でした。(仲野良典)