いっぱい花咲かそうフェスタ2015 いっせい地方選挙での日本共産党の躍進を目指して、同党京都文化後援会は2月1日、「いっぱい花咲かそうフェスタ2015」を京都市左京区の京都教育文化センターで開きます。チラシ(A4判カラー両面)を5万枚作成し、参加を呼びかけています。
 いっせい地方選挙や参議院選挙に向けて音楽家後援会が演奏会を開いてきましたが、今回は音楽、映画、美術、文芸など、文化後援会に参加する全分野の後援会が協力して舞台パフォーマンスや日頃の成果を披露します。
 ホールでのパフォーマンスは、第1部(午後1時15分開演)が福島第1原発被災地の映像レポートと歌う会。第2部(午後2時開演)が、うたごえの合唱やオカリナ、ピアニカ、ピアノの演奏、人形劇。第3部(午後2時55分開演)が、予定候補者の舞台あいさつのほか、フルートとマリンバ、ピアノ、中国笛、フォークソング、ヴァイオリンの演奏、ソプラノやテノールの独唱です。華道家が舞台装飾を担当します。
 ロビーでは、文学、詩、俳句、書、絵画、写真、ブリザードフラワー、創作帽子の展示と販売を行います。
 午後0時45分開会。1700円(前売り1500円)、障がい者1000円。
 問い合わせTEL080・5340・2259(中根)。(「週刊しんぶん京都民報」2015年1月25日付掲載)