非核の政府を求める京都の会は4月22日、京都市内で第31回定期総会を開きました。
望田幸男・常任世話人代表は、「核兵器のない世界」とともに「原発のない日本」を願う「新しい非核自治体宣言」を今年1年かけて、京都府内や他府県に思い切って広げることを提起。そのために、「会」で発行した同宣言運動の解説ブックレット「どうひらく核廃絶・原発ゼロへの道」や「核兵器のない世界と脱原発をめざして!」と呼びかける「意見ポスター」を大いに普及していくことを確認しました。
総会に先立って、市川章人・常任世話人が「実験と講演」を行いました。(H)