【今度は共産党@参院選】「6年間、倉林さんの国会活動を注視してきました。結論は、何としても再選させなければいけない人です」/「使い捨て時代を考える会」相談役 槌田劭さん
6年前の参院選で倉林明子さんに投票しました。投票したからには責任がありますからこの6年間、国会討論をテレビで見たり、活動を注視してきました。結論は、何としても再選させなければいけない人だということです。
自民党議員の質問は、自分たちの利益につながることばかりで、国民の声を取り上げることはないですね。議会でも野次を飛ばすか、居眠りしているかですよ。これでは、国民が負託する国会としての体をなしていません。
共産党を応援するようになったのは、一昨年の総選挙からです。野党共闘のために党の候補者を下ろして、共闘を支えました。共産党は議席を減らしましたが、幅広い人たちの信用を得て、京都でも府知事選挙のたたかいを通じ、さらにその輪が広がっています。このことは、今後の共産党にとって大きな財産だと思っています。
一人でも多くの人に投票に行ってほしい。投票率が5割以下というのは、民主主義の危機です。その責任は、現政権にあるのではないでしょうか。諦めるのでなく、社会や政治を変えようという意識や関心を高めるためにも、安倍政治を変えねばなりません。野党共闘の真ん中で頑張っている共産党に期待しています。(宇治市)