パンフ『検証 京都市政は今』 日本共産党京都市議団が作成/4つの視点で市政検証
日本共産党京都市議団はこのほど、門川市政3期11年の実態を分析したパンフレット「検証 京都市政は今」を発行しました。
パンフレットはA4判19㌻です。安倍政権に従い、自治体のあり方を変質させてきた門川市政の現状を4つの問題点に分け、▽いのちと暮らしを脅かす▽まちこわしと地域経済の落ち込み▽公的責任の放棄▽安倍政権の「戦争する国づくり」への協力―ごとに表やグラフで一目で実態が分かるように記述。「市政の転換の必要性」を明らかにしています。
問題点1の「いのちと暮らしを脅かす」では、門川市政が「ゆりかごから墓場まで」の多岐に渡る分野で、市民サービスを切り捨ててきた実態を年表で追うとともに、国保料滞納者への債権差し押さえが急増していることなどをグラフを使い、告発しています。
無料。問い合わせ☎075・222・3728(市議団)。