【宇治市長選】待ったなし!すぐに始めるながさこプラン ながさこ候補が重点公約発表
市予算の数%で…暮らし・子育て・福祉・コロナを優先
「こんな宇治プロジェクト」のながさこ千春候補は11月25日、重点公約「待ったなし! すぐに始める ながさこプラン」を発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大を抑え、暮らしを応援することは待ったなしと強調し、現市政の大型事業中心から、暮らし・子育て・福祉、コロナ対策へと、お金の使い方を変える内容です。
プランの内容は、年間約600億円の宇治市の予算の数%で実施できるとし、富裕層向けホテル計画は中止。初年度から実行する意向を表明しています。
待ったなし! すぐに始める ながさこプラン
■コロナ対策を抜本的に強化
○経営と暮らしを応援し、給付金をさらに実施
○ひっ迫している医療機関を応援。福祉施設や学校等の関係者やクラスター周辺を広く検査
■あったか子育て応援
○中学校給食は親子方式ですぐ実施
○高校卒業まで医療費を無料に
○国民健康保険料は18歳までの均等割をゼロに
*保育所を増設し待機児ゼロに
*少人数学級を実現
■高齢者も住み続けられる街づくり
○予約制乗り合いタクシーで暮らしの足を確保
*介護の利用料負担を軽減
■地域経済と若者を応援
○住宅リフォーム助成制度で地域経済活性化
○道路・歩道、学校の改修等、生活密着型公共工事で地元に仕事
*公共発注は時給1500円以上に
*奨学金返済の利息を補助
■市民の声で市政運営
○市長室を1階に移し、市民が気軽に市長に意見
○公民館を維持・充実
*市民の声を無視して切り捨てた福祉施策や生活踏切など復活へ市民とともに全力
○は初年度、*就任1期内に着手